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思い込みレベル


今日は晩酌にコンビニのおつまみ【イカ焼き】を食べようとしていたところ、思い込みによって袋を開けるまでに時間がかかりました。

この袋の形のものは、レンジでチンすると思っていたからです。

でも、袋のどこをみても加熱時間が書いてありません。

そのまま食べてお腹壊さないか?と思ったくらいおかしいなって思い込んでいたんですよ。ところが品名を見ると【冷製】ってハッキリ表記されていました

「あっ、このまま食べていいやつなんだ」

そう思うまでに3分。

みなさんにもこんな思い込みありませんか?


催眠にも深度レベルがあって、日常知らないうちに催眠に入ってる時ってあるんです。


あるはずの鍵がいつもの場所にないから、焦って探しまくる!!

これも催眠状態のひとつ。


遅刻しそうで急いでいるときに、手を柱にぶつけたりして痛みが後からくる。

これも急いでいる時、無痛感覚になっている催眠状態です。


誰かに話しかけられた気がしたとか、手元の作業に夢中になって声をかけられたのに気づかないとか、ありませんか?


日常レベルの催眠は、自覚できないけれど「今催眠状態だったな」って思うことは振り返るとわかります。

テレビドラマのシーンをぼーっと見ててセリフ聞き逃したり、ハッピーエンドの映画を見てて自分と関わって人とかを置き換えて考えちゃったり。

今回はちょっとした出来事から日常の催眠について書いてみました!


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