駅のない広い大地にある列車の前で、シャベルを持った30代くらいの男性が出てきた。
髪は金髪に近い栗色でクルクルしたくせ毛。顔全体を覆うような長めの髭。
そこで働くような格好ではなく割と上品な服装でした。蒸気機関車のような、かまどに炭を入れる仕事を手伝いながら何処かへ向かうようです。旅をしながら列車に乗せてもらう代わりに仕事を手伝っていたのかもしれません。
みんなこういう生活をしているんだと感じていました。お金はあるようです。
貨物室の中には女性がいるような気配がありましたが、姿は見えませんでした。
次の重要な場面では砂山みたいなところを裸足で登りながら、彼女の手をひいています。2人で夕陽を見ているシーンが出てきました。肩を寄せ合っていました。
この人が自分のパートナーだ。
彼女はニコニコしていてとても優しそうな雰囲気でした。
『サミー、あなたがいい!』そう言われたことがとても嬉しかったです。
どうやら私の名前はサミーのようです。
彼女にはもしかしたら結婚を決められた婚約者がいたのかチラチラ男性の影もイメージとして見えましたが、お互い罪悪感なども全くなく今この瞬間を2人で過ごしていることに幸せを感じていました。
次の重要な場面では、教会の外の庭。
本当にこんなような庭にあるベンチに座って、彼女を待っているシーンがありました。
私たちは結婚したようです。周りには人はいませんでしたが『やっと一緒になれた!』と感じていました。
死の場面でも2人は一緒にいて、彼女に見守られながら亡くなりました。
満たされて満足そうな前世の私(サミー)は、自慢するような顔つきで今の私を見ていました。サミーの顔と私の顔が重なったような顔に変わりました。
愛されて終わる人生は最高だ!満たされて終えてきた!と言わんばかりの顔。そんなメッセージもしっかり感じ取れました。
そして、おまえもそうなるぞと言われているような表情をして、そのエネルギーを貰いました。向き合って光の波のようなエネルギーを身体中に浴びました。
そしてハイヤーセルフは、白い小さな光の中に妖精がいるような感じで顔は現在の私の顔。
ちっちゃい光の妖精おじさんですね😋
めちゃくちゃ可愛かったです!
ハイヤーセルフからのメッセージとこの体験を通して、とてもポジティブな気持ちになれました。
今回私がヒプノセラピーをお願いした方は、
大阪にある【マインドエイト♾】の芳武さんという方です。書籍も出されており、私にとってはとても信頼のある先輩であり、同志です。
久しぶりに自分自身が前世療法を受けて、心身共にリフレッシュできました。(もちろんお金はきちんと払いましたよ)
定期的に自分も受けることで、クライアントへの今後のセッションにも活かせると思っています。
悩みに対しての前世療法だけでなく、ポジティブな感覚を味わうこともできるので、みなさんにもオススメしますよ!