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相手の機嫌は相手の自由!と言われても...

こんばんはあせる

蒸し暑い日が続いてTシャツを着替えてもすぐ湿ってしまう丸山ですえーん

 

 

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今日は、

 

自分の知らなかった一面を知ったら

私ならこうする!

 

というものを書いていきますね。

今日もお付き合いください爆笑

 

 

 

ひとつの心理学にこだわらず色々な分野を勉強していく中で、

これ自分のことだな!と思う内容を2つ見つけましたあせる

 


①わざとふざけたり、自分を落とし込んで笑いにもっていく人は

才能や能力を発揮することを恐れている

(本当の自分を出すと人との繋がり方がわからないから)

こ、子供の頃は特にそうでしたねアセアセ

②人の機嫌や感情に振り回されやすい人の中には、

相手の機嫌を変えようとしたり、

その場をよくしようとバランス役になろうとする

はっ!!

私はバランサー気質だったのですねびっくり

無意識で人をコントロールしていたのですか!?

なぜって、この記事にもあるような感じダウン
一旦読みに行ってくださいませダウンダウン

 

 


相手の顔色、その場の空気をなんとかしようとバランスを取ろうとする人ねぇ。
はい、
とってますね、結構。

 

私は末っ子なので、姉二人の顔色や親の顔色を昔からよく見ていました。

顔色だけじゃなくて成功体験も失敗体験も近くで見てました。

 

そりゃあ、そうなりますね!


相手の機嫌は相手の自由

 

とは言っても、

私にとってはその場の空気が嫌なんです!


その人、その場の空気に合わせるんじゃなくて、

仕事などでどうしてもその場から去れない場合はそうしちゃってますね。

これ、ある意味人をコントロールしていたことになるんですねぇおーっ!
こちらとしてはそんなつもりはないのですけど、確かにそうだなと納得もできる。

でもですね、喧嘩の仲裁はあまりしません。
その人たちの問題だから。
さすがに、殴り合いとかなら止める派ですが
そこに割って入ることはせず、それぞれの言い分を聞いてその場を去ります。

ほっておくのが本当はベストなのかもしれません。

口調のきつい人には丁重になってしまう人も多いと思います。

自分にまで強い口調で言われると、矢印は自分に向いてはいないのに

感情や言葉を貰ってしまう感覚になるから。

でも相手の空気に飲まれそうになっても、自分の気持ちを抑えてまで関わる必要はありません。

ないと思うようになったのは、セラピストになってから。

 

必要以上に相手に合わせたりすることを辞めないと、

相手には自尊心を高くしてくれる相手だと思われたり、

逆に相手にストレスの吐け口にちょうど良い人って思われなくもないのです。

感じた感情に、瞬時に冷静に対応できる人って、そんなに多くないと思います。

かと言って、いくら相手の機嫌は自由と言われても腹が立つものは立つ!!
そんな時だってありますよねー。

子供の頃に親兄弟の顔色、その場を収めること、それが身に付いてしまうと、

そうなりやすいのです。

私の場合そこまでではなかったですが、
どうやらその傾向はあるようですね。

だからどうしろと!?


そうですよね(笑)

私も、答えや結論言われても腹の中で納得できないと、

『で、どうするっての?』って反発したくなりますえー

心理学を学んでいても、たまにコレはこうですという説明を素直に聞けない時あります。
そういう葛藤や人間らしい感情を

感じる体験の方が素晴らしいと思っているから。

お金をいただいて心理を教えたり様々なテクニックを用いることもありますが、

話して感じてもらう。聞いて感じてもらう。
どうしたいか気づいてもらう。
それが大切なことだと思ってセラピーでサポートしています。

 

セラピストだからこうだ!という考え方もあまり好きではありません。

 

なので私はこういうことを知っても、こう捉えます!

星自分の気持ちを抑えてまでバランサーになることはない
 

星相手の機嫌に飲み込まれなくて良い

星それでも相手やまわりが気持ちよく過ごせるように

あたたかい言葉をかけること

星その出来事は私の成長のために定期的にやってくるも

気づきのサインだと思え

これですね。

だって、コントロールとか機嫌は自由だとか、癖になってると言われても

そこに意図があればいいのでは?と思っています。

そして、無意識にそうやっていたんだなと受け止めることも大切です。


いい人というのではなくて、

こういう気持ちを持っていられる人でありたいから。↓

潜在意識は主語を理解しないで受け止める性質があるので、
マウントを取ってくる人に悪いことが起きますようにって思ってしまうと、

自分に悪いことが起きますようにってなるのと同じことになる。


だから、そう思わない方が自分のためになるということ。

やっぱりあたたかい言葉をかけたほうが結果的に自分にも良い!

なるべく離れて、人の喜びを一緒に喜ぶのがベストです!

そうすると、マウントをとってくる人に対してスルーしやすくなれたり、

幸せな出来事が増えていくグッ

実際に、そういう思いや言葉を言った後、何かお菓子をもらったり嬉しいことがおきたり、

安泰な環境で過ごす時間が増えたというのを実感しています。

喜びや妬み。
許せない人を見たら、

どうでもいい!

と、そのことにフォーカスするのを辞めること。

人からの嫌な発言を聞いてしまっても、
自分で発した言葉によって相手も自分も心地よくなれる無意識を使うしかないでしょルンルン



してもしなくても自由ですが、

必要以上に、やらなくて良い!!

これが私の
私だけの答えです。

 

みなさんも、自分や相手の傾向を知った時、

自分なりの答えを出していいんですからね?

 

それが本当の優しさだとか、

本当の愛だとか、

いいじゃない、死ぬ前に振り返って気づければ。

 

嫉妬や妬み、葛藤や依存、我慢や抑圧

 

こういう感情を感じてしまうような人生を経験することが

 

色んなことを理解するのに手っ取り早いらしいですから

 

思い通りにいかないと感じる人生は

 

必然的に起きるようにもなっているんですね。

 

たくさんのことを経験して、感じた愛情や友情に

あったかくなればいいのかなって思っていますラブラブ

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

それではまたバイバイほっこり